Bitbucket ミートアップ東京に行ってきた

以下メモ

How we use Bitbucket to build Bitbucket

  • Erik van Zijstさん

  • 英語だったので、全然聞き取れなかった。サーセン

  • 質問

    • githubに勝てる?

      • facebookgoogle+のように使い分けが大事
      • githubOSS等の大規模なものに適してる、小規模なチームの場合はBitbucketの方が使いやすいと思う
      • Bitbucketは標準でプライベートレポジトリが使える
      • もちろんmercurialが使用できるのもメリットの一つ
      • Atlassian製品との連携もあるよ
    • UIについて

      • 製品一つに対して、一人のデザイナーが付いている。そのデザイナーと相談してUIを決めてる
      • 他のAtlassian製品とできるだけデザインを併せている。またUI用のフレームワークがある。
    • 百を超えるプライベートレポジトリがある。レポジトリを簡単に検索・グルーピングできる機能ってある?

      • 他のユーザからも問い合わせがある
      • issueも上がっているけど、ラベルにするかマルチグルーピングにするか決定しかねてる
      • issueをwatchしてみて
    • bitbucketでgitをサポートし始めた理由は?

      • bitbucketを購入した時点では、mercurialだけだったけど、gitのユーザ数が多くなってきたので、自然にサポートしましょうという感じになりました。

co-meeting

  • 吉田パクえさん

  • co-meeting

    • 4人で運営
    • life hackerで取り上げられたよ
    • 会議のフロー

      • 通常:会議 -> 議事録 -> 承認 -> メール
      • co-meeting:
      • 2週間の会議が2日で終わる
      • RubyKaigiとかPHP Matsuriとかで使われてる
    • パクえ

      • ユーザやベンダーが言い難い事を代わりに代弁する。
    • 外部サービスを利用する作戦

      • 目的を理解、導入のプランニング、不安を払拭
      • 目的を理解
        • きちんと説明
        • 外注管理の観点
          • 社内のNWにアクセスさせるの?
        • 顧客との共有
        • 費用対効果
          • 社内で立てて、落ちたらどうするの?
      • 導入のプランニング
        • ロックインされないよ
      • 不安の払拭
        • IPAとかの情報をうまく使おう
        • 論理的に答える事、長く使って経験してもらう。
      • オススメの方法
        • 皆に良さを実感してもらう
          • GUIで導入
          • 管理系ドキュメントを対象に導入
      • 体感ポイント

        • 意味を教えない
        • 操作だけ教えよう
        • 失敗した時の準備
      • ボトムアップでの導入は諦めたら終わり

できる!Bitbucket Teams

  • @troterさん

  • TokyoMercurialを主催

  • BitBucket歴4年6ヶ月

  • 会社説明

    • ToLot
  • BitBucket Teams

    • グループでの作業をサポートする機能
    • チームにグループを作成

      • グループに権限
      • 外部公開が簡単
        • OSS, 社外の人と連携
        • 会社で必要な機能はBitBucket Teamにある
    • Step by StepでBitbucket Teamの使い方

      • チーム作成

        • 基本的に会社名をおすすめ
        • チームアカウントとは別に管理者アカウントが必要
        • チームにメンバー追加
          • メンバーを追加するのはグループに追加
          • Administrators: 開発のリーダー
          • Developers:社員の人?
      • 自社プロダクトのリポジトリを作成

        • チームリポジトリの権限
          • チームアカウントがowner
          • チームアカウント以外が作成した場合、creator
          • チームアカウントのグループの権限を変更すると、すべてのリポジトリに反映される。
      • 協力会社とのリポジトリ

        • Developersに追加する?個別に開発者を追加する?
          • 協力会社用のグループをチームに追加する
          • 製品ベースのレポジトリに協力会社のグループを追加する
          • 権限
          • チームアカウントにはアクセスしない、リポジトリの作成もできない
          • リポジトリにグループを追加
      • OSSで公開

        • パブリックで作成
        • 危険な情報(DBのパス、ssh-key)を消してからね。
      • インターン生を追加

        • 社員と一緒
          • Developersに追加
        • インターンインターンとして扱う
          • Studentsグループを作る
          • 協力会社と同じような扱い
          • 協力会社と同じようにグループを作成
    • 落穂拾い

      • Developersの権限を外したい
        • Developersを消して、協力会社のグループに個別にユーザを追加
      • リポジトリの移譲
      • 個人アカウントからチームへ
        • アカウントのタイプは変更はできるよ。
        • ただしチームから個人へは変換できないよ。
  • 質問

    • 会社がデカイ場合でも会社名でとったほうが良い?
      • 多分取らないほうがよい。プロジェクト名、グループ名から始めてみれば?
      • Team account登録時のメールアドレスはどうしたらよい?
        • gmailだと+機能使えば、専用のメールアドレスを使えば?
        • 会社のアドレス使ったほうが良い?
          • 会社のメールの方が良いよ。アカウントに対して複数のメールアドレスを登録できるので、プライマリも会社のほうが良い。
            • mergeした時はプライマリのメールアドレスが使用されるから
          • メーリングアドレスを登録してnotificationが飛びすぎるとまずくない?
            • うーん。まぁ、とんだ方ほうがよくない?
          • パスワードのリセットメールが飛ぶと良くないよね。
            • じゃあ、管理者のメールアドレスで良いんじゃない?

BitBucketを会社で2年間使って

  • @methaneさん

  • Bazaar contributor

  • Bazaarの良さ

    • ファイル名でUnicodeを使用できた
    • Bazaar to Git
      • Pull Request based workflow
    • Github, Bitbucket
      • Bitbucketのメリット
      • $200/月で使い放題
      • admin権とwrite権のようにアクセス権限管理ができた。
    • GithubとBitbucketの使い分け
      • github
        • プロジェクトで使う
      • Bitbucket
        • 自由なコード置き場
    • 現在の状況

      • Github Enterpriseに移行中
    • BitBucket Pro

      • 良い点
        • 費用対効果が良い
        • アクセス管理
        • diffがとても綺麗
        • Online edit機能
          • githubだとコミット権をもってると意図しないコミットをしちゃうときがある。
        • Branch SyncとかHistory Graphとか
      • あんまり良くない点
    • 会社で使うポイント

      • 会社のID管理とできるだけ連携する
        • 会社のemailでアカウントを作成してもらう
        • 退職時会社のemailで引っ張って削除
      • 個人アカウントへのFork対応